深夜と日中、小樽マメ
![[マンション型客船 ザ・ワールド]](https://gontaxx.sakura.ne.jp/blossom/wp-content/uploads/2019/09/omm190921-0.jpg)
仕事がバタバタと立て込んでる中、何とかやっつけて連休突入。
しかし、連休最終日には北海道に台風接近の予報。
金夜の晩メシ後に、ちょっと行っておくことにした。
どこ?って・・当然、小樽のマメイカっしょ!

時刻は22時、まず某埠頭に寄ってみると、釣り人がほとんどいない!
まあ平日夜だからこんなもんか、うーん、どーすっかなぁ。
まだシーズン序盤だし、ちょっと偵察でやってみるかな。
フェリー待ちの家畜トラック(ブタさん?)のニオイが少々キツかったので、Pから少し離れた場所で投光器を入れて、釣り開始。
他人の光が入ってないと、イカ寄せにちょっと時間が掛かるかも。
水温は18℃台、まだあったかい。
風はジャストな追い風、しかし通り道になってるのかちょい強め、そしてかなり冷たい!
ここ、釣り座から水面までの距離があるので、追い風でもラインがあおられて、ちょっとやりづらい。
しばらくしても、イカも魚もほとんど光に集まってこない中、中層でビミョーな手応えが!

マメいた!けどちっさ、ちっさぁ~!
1.5号エギと変わらんサイズって・・。
マメがいるならとがんばったけど、その後は完全沈黙・・。
しかも、風にさらされてメッチャさぶーい。

23:30、釣れないから人いないコトが確定。
とっとこ撤退。

この時期のマメはちっこすぎて、せめて2ケタ釣れないとキープしない(当社基準)ので、無罪放免、釈放。

続いて来たのは先週のポイント。
投光器もたくさん出てて、イカ狙いの人が多い感じ。

空いてる場所に入って投光器で照らすと、さっきのとこより水はクリアな感じ。
そして、小魚がちゃんとたくさん寄ってくる。
水温は19℃台で、さっきより1℃ほど高め。
少々横風ありの中、カッパを追加で着込んで釣り開始。

ほどなくキャッチ。
移動して正解だったかな。

だんだん横風も止んできて、釣りやすくなってきた。
しかし、そのあとは乗せそこないを連発。
ちゃんと見てないけど、他の人たちはボツボツは釣れてるような。

1時間後、やっと次のをキャッチ。
しかし、今度は反応が遠くなってきた。

午前2時終了に決めて、終わり間近でラストが来た。

やっぱりまだまだ小さい。
青少年育成の観点から釈放した。
今夜は遅出とポイント偵察空振りというのはあったけど、ちっこマメ4杯じゃぁ・・。
「もうすこしがんばりませう」、「ハ、ハイ!」

いったん帰宅、爆睡してから昼間、今度は妻と小樽に遊びに行った。
いつものように1時間もらって、デイエギングでチャレンジ。
周りはほとんどサビキ、見た範囲ではチビサヨリがパラッと釣れてる程度。

さーて、昼マメは出せるかな。
ピンク系で色々探るも、音沙汰なし。
イワシ系にチェンジしてベタ底で・・。

マメちゃん来たッ!
昼間に釣れると、うれしさ2割増し(当社比)。

でも結局この1杯で1時間終了。
1ヵ月後に出頭するよう言いふくめて仮釈放。
まだシーズン序盤、群れも薄いとはいえ、今回はちょっと外した感あり。
あと、その日のパターンを見つけるのにまだ手間取ってる感じ。
リハビリ練習、続行すべし。