F特から始める
去年8月に買ったホンダフィット。

FIT!
カーステは「こんなもんでいいかな」と、とりあえず手頃な社外品をオートバックスで買って持ち込み、納車前にディーラーで付けてもらいました。
でも結局いじりたくなってきたので、冬の間にゆっくり準備することにしました。
札幌の冬は、クルマいじりにはちょっと寒さがこたえます。
デッドニングの粘着系にも具合が悪いし。
まずはノートPCでF特を測定できるよう、機材を揃えました。
マイクは安くて性能がよい、定番のBEHRINGER ECM8000。
これはファンタム電源が必要なので、供給源兼オーディオIFとして、TASCAM US-122L。
測定ソフトは色々あるけど、使いやすそうなMySpeakerをまず試してみました。
自宅オーディオでまずは測定のテスト。セッティング
スピーカーはダイヤトーンのDS-500。
結果はこんな感じ。

測定結果
低域が早めにダラ下がりで、低音の量感不足という聴感と一致します。
このように試聴と測定をリンクさせるのは、なかなかためになりそう。
次は車内で試して、具合が良ければMySpeakerをレジストしようと思います。