小樽のついでにニシン再試
![[おだやかな小樽港内]](https://gontaxx.sakura.ne.jp/blossom/wp-content/uploads/2018/01/nhb180107-00.jpg)
[おだやかな小樽港内]
さて、昨日の深夜から朝に掛けてニシン狙いで小樽に行って、結果思いっきり空振りしたんだけど、次の日また行くことになった。
午後、妻と小樽に行くついでに、短時間の釣りOKが出たワケで・・。
夕マズメに掛けての時間帯、某有名ポイントにはまず入れないはず、昨日チカを釣ったポイントで何とか大ニシンリベンジを狙ってみた。
現地到着、駐車場でちょうど釣り支度をしてる人から、某ポイントが激混みで入れず、こっちに来たと伺った。

釣り人は、少ない
このポイントは相変わらずガラ空き、やっぱりここじゃあ厳しいのかなぁと思うけど、ニシンの群れがどう動くかは誰にも分からない。
当たりを期待してやってみるしかない。

釣り座確保
ひと晩で20cmぐらい積もった雪を足でよけて、釣り座を確保。
今日の仕掛けは9号針の青色スキン。
16時に釣りスタート、マキエを撃ってしばらくすると、チビニシン・チカ混成部隊が大量にお出まし。
例によってチビちゃんは避けて、底~中層付近を狙う。
しかし、時々掛かるのはチビニシンのみ。

投げ&サビキの人たち
だんだん暗くなってきて、右側に投げ&サビキの人が入った。
投光器を入れて、光寄せ開始。

奥に見える有名ポイント、ギラギラ
港の奥の方、強烈な光の列は某有名ポイントの投光器。
ここからでもギランギラン、激混み具合が丸わかり。
釣れてるかは分からないけど・・

無数のチビニシン、若干チカ混じり
マキエと光で、チビたちは水面下に無数に寄ってくるけど、大きい影は皆無で、アタリも遠いまま・・
タイムリミットの1時間半では、結局手も足も出ず。
チカさえ釣れず、掛かってしまったチビニシン数匹のみで終了。
まあ今日は短時間だし、しょうがない。
小樽で晩メシ食って、温泉入って帰ってきました。