ジギングタックル(仮)
![[4Rods]](https://gontaxx.sakura.ne.jp/blossom/wp-content/uploads/2013/07/jtl130704-00.jpg)
今年から本格的に始めたボートフィッシングで、積丹のブリも視野に入れてジギングメインでやっていくタックルとして、まずはそんなに金を掛けずに揃えてみた。
先に準備した硬めのシーバスタックルとスロージギングタックルのほかに、2セット追加して、ロッドは全部で4本になった。

左から、
テイルウォーク エンチャーン S682H
ダイコー ヴァージャー VRJS63/4
ダイコー スピアー SRB-68C
ゴールデンミーン スローダンサーII SLC-68ML-Ⅱ
追加したのはまず、汎用的に使えるベイトタックル。予備扱いになりそうなので、コスト優先で選んでみた。
ロッド ダイコー スピアー SRB-68C
6.8ft. Lure1-3oz. Line1-3PE
型落ちアウトレット品を8千円ほどでゲット。
タチウオジギング用だが、青物も含めライトジギング的に普通に使えると思う。
リールからグリップエンドまでが短めなのがちょっと気になるけど、コスパ優先で。
リール ダイワ クルーズX 150

実売5千円台の激安ベイトリール。
ライトジギング用にはちょうどいいスペックなので、とりあえずのタックルとして購入。
PE2号を巻いて使用予定。
それから、プリジギング用に普通に使えるスピニングタックルも揃えた。
ロッド ダイコー ヴァージャー VRJS63/4
6.3ft. Lure80-160g Line2-4PE
信頼の置けるメーカーの現行品で、コスパも考えてこれに決定。実売1.8万円ほど。
積丹ブリならこれで必要十分じゃないかなと、まだ釣ってもいないのに想像してみる。
リール ペン バトル5000

いきなり高いリールには行けないから、無難なところでダイワやシマノの安めの機種にしようかとも思ったが、おもしろくないのでこれにしてみた。
1.2万円ほどとお安く、替えスプールも安価に入手できた。
回転がやや重い感じもあるが、しっかりした造りで好印象。
ハンドルノブも思っていたよりいい感じ。
ラインにもよるのだろうけど、PE3号は300m巻ききれなかった。
2.5号ならジャスト300mだった。
この組み合わせ、リールフットが微妙に幅広でリールシートに入らない。

原因はペンの方にあるので、フットをやすりで少し削って合わせた。

こっちは合わせて約3万円のセットだが、今年はこれをブリ狙いのメインタックルとしてチャレンジしてみる。
