積丹・野塚で海アメ
ここのところ荒れた日がずーっと続いていたが、ようやく小康状態の予報が出た。
前回の瀬棚海アメは、サイズはともかくシーズン初海アメを出したので、今回は近場で積丹方面に向かった。

野塚
札幌は例年になく雪が多いが、積丹先端はそうでもなく、野塚の駐車場も開いていたので、まず朝マズメは駐車場下に入ってみた。
サーフには私を含めてルアーマンが3人。

波やや高
ちょっと波は高めだが、ゆるい追い風で、十分釣りになる。
しかし反応がないので、左の岩がごろごろしている所に移動した。

ランガン
足場のよい岩に乗って、多少沖目までキャストすると、ヒット!

海アメキャッチ!
緑のジグ(オーパス928・45g)に来たアメは40cmちょい。
結局、野塚ではこの1本のみ。
今日は昼戻りであまり時間がないので、もう1か所、来岸漁港に行ってみる。
ここは荒れたときの逃げ場になりそうなので、その下見を兼ねて。

来岸漁港内
まずは港内の船揚場の横にある小さな砂浜。
カタクチの群れがいたが、ルアーにはまったく反応なし。
次に、漁港と岩場の間の小さな砂浜。

来岸漁港横
ここはさっきの港内よりも多少波がある。
バイブレーションプラグに追いがあったが、何だろう。
そのあと、スプーンに独特のアタリがビビン!とあったが、乗らなかった。
どうもホッケくさい。
追加のアメは出なかったが、今のところボーズなし。
今日もリフレッシュできたので、よしとする。