積丹ヤリボーズ→小樽でおみやげマメイカ確保

エギング,釣り,コラボ釣行,マメイカ,ヤリイカ,小樽,積丹 12 件のコメント 釣り満足度:85%

[小樽港朝マズメ]
[小樽港朝マズメ]

この連休は、中日の日曜夜にエギング出撃をこっそり計画。
まずは昼間、小樽でポイント偵察。

日曜午後の小樽港
日曜午後の小樽港

サバ釣りとマメイカ場所取りなどで大繁盛。
ここに入るなら、時間ずらしが必要そう。

・・その後、釣りの交渉は無事成功して、8日(日)の19時過ぎに自宅を出発。
Sさんから「ひと眠りしたあと行くかも」とメッセージが入ったけど、まずはひとり旅。
最初に、先日もプチ偵察した漁港へ。

某漁港偵察
某漁港偵察

ここの一等地ポイントは先客が入っていたので、ちょっと手前でやってみた・・。
5キャストで2匹!

ガヤ、ガヤ
ガヤ、ガヤ

ただし、ガヤ・・。
即移動!

次は、本命ポイントの対岸、港の中。

偵察2ヶ所目
偵察2ヶ所目

結構人が来てる。

5投でマメ2杯
5投でマメ2杯

ここは5キャストでマメイカ2杯。

対岸に投光器確認
対岸に投光器確認

対岸には投光器がいくつか出てる。
偵察は終わりにして、対岸の本命ポイントに入った。

何人かイカ投光器の入ってる手前側、前回と同じポイントが空いてたので、定点観測のつもりでそこに釣り座を構えた。
今夜も向かい風4~5mぐらい、水温は16℃台。

マイ投光器を入れて、さっそく釣り始めるけど、風があって潮の流れもめまぐるしく変化、なかなか釣りづらい。

本命ポイントで、まずマメイカ
本命ポイントで、まずマメイカ

マメイカはポッツラ釣れるけど、ヤリイカはどこにいるのか、なかなか見つけられない。

マメ渋
マメ渋

マメイカも、何だか大きくなってないなぁ。
スッテにばっかり来るし、エギに来たのは、

唯一、エギでキャッチ
唯一、エギでキャッチ

この1杯だけ。
光にはサバやサヨリ、チビマメイカのほか、珍客としてサケぐらいの大きさのサメ!や、ヘラガニ(ヒラツメガニ)がやって来た。
先に入ってた人が話しかけてくれて、マメ、ヤリのほか、小さめマイカも出たけど「今夜は(釣れる釣れないの)波がある」とのこと。
しばらくして帰って行った。

このままマメイカの数が伸びなくて、ヤリイカも不発だと、おみやげがショボくなる。
何だかイマイチ楽しくないのと、野生の勘でヤリイカが釣れる気がしないので、この場所は見切りを付けて、リスク回避でポイント移動。
いったん、対岸の港の奥に戻って、マメの数が出せるか様子見することに。

スマホを見たら、「今夜行くかも」と言ってたSさんから、今から行くとのメッセージが入ってた。
日付が変わって9日(月)になり、Sさんが来るまで移動先でマメイカを狙ってみるも・・こっち側も渋い。

対岸に戻るも、マメ渋
対岸に戻るも、マメ渋

やっと2杯出したところでSさん到着。
Sさんは昨日この港でヤリを出したそうだけど、今夜はパッとしない。
ここまで来てもらって申し訳ないけど、小樽に戻って有名ポイントに入ることにした。
結局、この港ではマメイカ15杯に終わった。

さて、小樽のポイント、まだ残ってがんばってる人もいるけど、結構すき間も空いている。

小樽某ポイント@時間ずらし
小樽某ポイント@時間ずらし

中間あたりに陣取って、2時に釣りスタート。
積丹のような風はほとんどなくて、港内の水面もべったりしている。

1投目からキャッチ!
1投目からキャッチ!

さっそく1投目から反応良好?でキャッチ!
しかし、続けていくと実は乗りはあんまりよくなくて、たくさん責められてスレてるのかも。
警戒されてるのか、反応があっても乗らなかったり、外れてしまうのがかなり多かった。

それでもおみやげ確保に向けて、微妙なやりとり、アタリを拾い、どんどん乗せていく。
タナは底近く、スッテよりもエギに乗るのが多い。
型も前回より明らかにサイズアップ。

ダブルは2回
ダブルは2回

ダブルキャッチをパチリ。

風、波のない夜明けの港内
風、波のない夜明けの港内

朝5時過ぎに明けてきてからもポツポツ釣れる。
私の方は6時に切り上げた。
そしたらちょうど横に、先週お遭いしたF太さんがご夫妻で来ていた!
私を見掛けて声を掛けていただき、またまたコーヒーをごちそうになった。
F太さんも積丹のさっきの港に行ってて、ちゃんとヤリを出したとのこと。
さすがですね!

6時で切り上げ
6時で切り上げ

Sさん、F太さんと別れて、お先に帰札。

合計71杯
合計71杯

今回の釣果、小樽港では56杯、積丹も全部合わせると71杯だった。

イカ大根withマイタケ
イカ大根withマイタケ

マイタケ入りイカ大根を作ってもらい、美味しくいただいた。

Posted by ごンた