2012-2013シーズン・初海アメ
そろそろだろうと、今シーズン初の海アメ釣りに出掛けた。
やや波が高い予報で、積丹方面は厳しいかも。
で、瀬棚まで行くことにした。
行きは初めて道央道経由で行ってみた。
自宅(札幌市西区)から国縫インターで下りて瀬棚まで約3時間20分、高速料金は2,500円だった。
道が単調で距離が長いので、結構つらかった。
まずは昔よく入っていたポイントに久しぶりに行ってみた。

沖の沈み根が波を多少ブロックしてくれるので、コンディションはまずまず。
たまーにバイトがあるが、フッキングしない。

そこでジグに変えて、エビジャコが時々掛かってくる程度のスピードで、底をチョン、チョンと引く、昔よくやっていたメソッドでやってみる。
すると、ようやくフッキング。30cm級だが、海アメは久しぶりなのでうれしい。
でもあとが続かないので移動することに。

次に入った浜は、足元がやや深くて、その沖のルアーの届く範囲は浅くて波が立っているという状況で、どう責めようか、なかなか難しい。
岩場周りでショアラインシャイナー140mmにヒットしたが、外れてしまった。
やっぱり釣りづらいので、隣の波を避けられる場所に移動した。
そこで、いきなりヒット。

40cm強だが、この時期にしては太ったアメマス。
その後もヒット連発!ただし全部30cm級。

「最後の1投」には20cm級が来て、本日の釣果は計7匹。
カタクチをイメージしたジグミノー(プレスベイトカムイのグリーン)が当たりだった。
釣りは切り上げ、北上して島牧回りで帰ることに。

その前に、瀬棚で有名な「岩シュー」を購入。

賞味期限1時間!ということで、名前の由来になっている三本杉岩を見ながら食した。

もったいないので、きのたんには味見はさせない。
サクトロで美味!2個をあっという間に平らげた。ごちそうさま。

江ノ島は時間が悪いせいか、3人しかいなかった。潮通しはよさそう。
今回はチビッコのオンパレードだったが、次は大物ねらいでがんばりたい。