積丹早期ヤリイカ偵察隊

エギング,釣り,マメイカ,ミミイカ,ヤリイカ,余市,小樽,積丹 12 件のコメント 釣り満足度:55%

[最期の港にて]
[最期の港にて]

今年の秋も今のところ、小樽のマメイカが思ったように釣れてくれなくて、楽しさ半減(当社比)。
そんな状況なので、秋のもうひとつの楽しみ、ヤリイカを求めて、ちょっと早いかもだけど積丹偵察に行ってみた。

ポイント1で5投
ポイント1で5投

金曜の夜、目的の港に着いて釣り衣装にチェンジ。
港の奥の浅場ポイントでちょっと様子見のキャスト。
・・5投して何も反応なし。

ポイント2も5投
ポイント2も5投

続いて駐車場所からハシゴを上って、ちょっとだけ外海側の偵察。
釣れるとしたらマイカかヤリイカかなと、3号と1.8号のエギをキャスト。
テトラの足場から、ここも5投で終了。

今年から徒歩ポイント
今年から徒歩ポイント

今年からクルマで入れなくなった本命ポイント。
投光器とクーラーでキャリーに荷物満載。
もう少し冷え込んできたら、クーラーなしでいいんだけど。

この秋初回の本命ポイント
この秋初回の本命ポイント

ポイントにはロックの人?が2,3人で、エギンガーはいない。
釣れたら開拓者だけど、さてどうか。

投光器には何かの小魚、そしてサバ、サケも時々姿を見せる。
ここに来る途中、港内で時々でっかいハネ音してたのはサケなのかも。

そして、目の前をコウモリが行ったりきたり。
やたら飛んでるのはエサ探し?港で何食べてるんだろう?

・・生き物観察しながら時間が過ぎる。
この間、イカの反応はまったくなし。

一度、ピックアップに小さいのが1杯追ってきたのと、ちびアオリっぽいのが数杯見えたのと、でもどっちも水中が見づらくて断定できない。

このポイント、去年のようにシーズン通してマメイカがいなければ、ヤリイカは日によってギャンブル、悪い日は一発を信じて粘るしかない。
・・粘ってもダメだった。

もう結構いい時間になっちゃった・・でもせっかくの偵察なので、戻りながらランガンすることに。

戻りランガン、ポイント4
戻りランガン、ポイント4

ポイント4は寂しい漁港。
以前マメ釣ったことあるけど、今夜はイカ反応なし。

ポイント5はマメ実績あり
ポイント5はマメ実績あり

ポイント5の漁港に釣り人は数人、先っちょで投げメインと、港の奥でロック?
ここでマメイカの実績はあるので、ちょっと期待。
反応がポツポツあるけど、なかなか乗らない。
・・乗った!あれ?乗った?

ミミイカ様でボーズ回避
ミミイカ様でボーズ回避

軽いと思ったら、ミミイカだった。
ミミイカも立派なド根性イカ、自分的にはイカ認定してるので、これで何とかボーズ回避。
でもミミじゃない反応もあるので、もう少しがんばると・・。

やっとマメ来た
やっとマメ来た

マメ来た。
これで世間常識的にもボーズ回避。
もうちょっとがんばると・・。

ミミイカ連発
ミミイカ連発

何とミミイカ連発。
ミミイカがたむろってるのか、なかなか乗らないけど2杯追加。
次いこ。

ヤリ情報ありのポイント6
ヤリ情報ありのポイント6

さて、今季情報のあったポイント6。
先客エギンガーが二人、ちょっとやったけど反応なし。

今回ラストのポイント7
今回ラストのポイント7

ラストのポイント7、外防にロッカーらしき釣り人、ここは去年初めて入って、たまたま良かったことがあったけど、まだ勝手がよく分からない。
そして今夜は、何もなし。

ラスト、小樽港も考えたけど、ここで力尽きた。
一応ボーズじゃなかったので、素直に帰ることにした。

かなり遅くまでがんばった割に、釣果はめちゃショボかったけど、これからのヤリシーズンに向けて、しっかりポイント偵察できたのはよかった。
・・いったん、小樽に戻りマス。

Posted by ごンた