小樽南防偵察＆投げ

2018(H30)/3/18 (日) 投げ釣り,釣り,カレイ,小樽 2 件のコメント 釣り満足度：40％

[曳航]

今週は遠征なし、日中小樽で短時間のいつものパターン。
今だったらやっぱり、南防のクロガシラ垂らし釣りかな。
でもまだあそこで釣ったことないのに、昼間の短時間アタックなんかで出せる気がしない。
まずは先端まで行って、投げでカレイ狙いが無難じゃなかろうか。

てなわけで、小樽でメシとか食ったあと、南防へ。

満車に近い南防駐車スペース

何とか駐車可、妻に2時間もらって15:30に出発。

結構釣り人来てる

防波堤をてくてく。
投げの人は少なくて、やっぱり垂らしが多い。
あとはロックの人少々。

クロガシラ垂らし、外も中も

中間付近だけ、内側の垂らしで人が固まっていた。
去年もこの辺の内側で釣れてたから、実績ポイントなのかな。
今日は上がる瞬間とか、獲物が見えたりとかなかったので、釣れてるのかサッパリ不明。
ともかくぜーんぶパスして、約10分で誰もいない先端付近に到着。
強烈な追い風で、遠投は利きそう。
色々飛ばされないよう気を付けながら、投げ竿にL天秤27号、底に這わせる仕掛けに塩イソメでキャスト。
もう1本はクロスブリードに胴付仕掛けとコマセカゴを付けてキャスト。

先端方面は無人くん

投げだけだともったいないので、ベイトタックル＋ブラーの遊び道具も持参。
準備してると、投げ竿の方に当たりが出た。
タイミングをみてアワセると、何か掛かってる。でも小さい？　

木っ葉ガレイ

・・手の平サイズのカレイだった。
すぐにリリース。

風は時折ぴたっと止んだり、また強烈に吹いたりと、安定しない。
南防の先、沖堤はすっかりカモメの超大群に占拠されている。

無数のカモメが乱舞

何かの拍子で一斉に飛び立つと、何だかスゴい琴似、いやことに。

ブラーはベイトキャストの練習を兼ねて。
底まで落としてシャクリ＆フォールを繰り返してると、軽～い手応えが。

ブラーにチビガヤ

お約束のチビガヤちゃん。

次はコマセ投げの方にもアタリが出たけど、フッキングせず。
そのあとは木っ葉ガレイとチビガヤがまた釣れて、あっという間の2時間終了。

堤防巡回のおっちゃんに訊くと、今日はクロガシラのほか、コマイも釣れてたらしい。
でもあんまりよくないようで。

みなさん、中間から手前ねらい

朝マズメとかはきっと投げの人も入ってたんだろうけど、結局先端はずっと独り占めだった。
今回はちびっこしか相手してもらえなかったけど、まあ偵察メインだったということで。