小樽デーゲーム&ナイターで一矢

エギング,投げ釣り,釣り,ヤリイカ,小樽 2 件のコメント 釣り満足度:70%

[小樽港に繰り出した]
[小樽港に繰り出した]

貴重なゴールデンウィークの初日、まずはあせらず、妻へのサービスからスタート。
・・ところが、なぜか小樽港に直行。

結構空いていた
結構空いていた

某岸壁は結構空いていた。
これなら大丈夫、気兼ねなくできるぞと場所を確保。

まったり釣り座をセット
まったり釣り座をセット

さっそく塩イソメで投げ釣り。
そして、マナーを守って楽しい御食事タイム。
ちょっと風があったけど、天気のいい日に外で食べるのは最高。
持ってきたブツをペロリと平らげ、そのあとコーヒーブレイク&釣り時間をプチ確保。

投げセット&餌木キャスト
投げセット&餌木キャスト

投げ込んだ横で、エギなぞをちょっと海中でうまいこと動かしてみたり・・
「やっぱりイカは夜じゃナイトなぁ」などとうまいこと言って交渉し、今夜出撃、明日昼帰りの権利を無事ゲット。
そうと決まれば、さっそく交渉&ランチのテーブルを撤収して、いったん帰宅。

そそくさと準備をして、21時、再び小樽港の別のポイントに戻ってきた。
今回はイカをダシにして、翌朝のサクラマスが本命だけど、やっぱり気になるし、この時間にイカをやらないのはもったいない。
駐車場で隣に停まってたクルマの人から「さっき先の方から戻ってきたけど、2人に1人ぐらいイカ上げてたよー」との情報。
これは期待できる?

夜の南防の電気ウキ
夜の南防の電気ウキ

ポイントに向かうと、かなりの人がやってて、テーラーの赤と緑のウキがたくさん浮いていた。
奥まで行くのも手だけど、あくまでイカは寄り道、ウキの群れの手前にスペースがあったのでそこに入った。

まずは「このあたりかな」と、1.8号シャローのピンクエギで探り始めた。
風・波ともなく、釣りやすいけど・・
隣に「釣れますかー?」と声を掛けて入って来た人に、さっき聞いた情報を教えてあげた。

沖目で長めのフリーフォールにたしかな手応え!
慎重に寄せて・・

今年初ヤリキャッチ!
今年初ヤリキャッチ!

ヤリイカキャッチ!
そういえば、これが今年になって初のイカじゃなイカ?!

カワイイヤリちゃん♪
カワイイヤリちゃん♪

寄り道してラッキー☆
私のキャッチを見て、隣の人も気合いが入ってた。
まずは1キャッチしたけど、何が当たるか分からないので、1.5~3号、スッテも動員して、色々替えながら探る。

隣の人が「イカが来た時ってどんな感じなんですかねー」と聞いてくる。
聞けば、まだエギング初心者とのこと。
釣り人のアドバイスなんてみんな違うこと言うし、いい加減だけど、私も真面目に「いい加減」なアドバイス。

ちょっと離れた場所のウキの動きを時々見てたけど、夜だと釣れてるんだかよく分からない。
まあ、あまり気を取られずに、自分の釣りに集中。

隣の人が釣れないまま、「帰るんでヤリイカ見せてもらっていいですか?」と来たので、袋に入れて「持って帰って!」と親切の押し売り。
まあ、味を楽しんで、次回がんばってちょうだいな。

私もここで長時間は粘れないので、そのあと撤収。
でもせっかくなので、もう少し寄り道続行。

偵察2ヶ所目
偵察2ヶ所目

2ヶ所目は常夜灯ポイント。
先行者がいたので横に入らせてもらい、30分ほどやってダメだったので移動。

偵察3ヶ所目
偵察3ヶ所目

3ヶ所目は先週の日中、ショートで入ったポイント。
日付が変わった時間帯だけど、イカ狙いかよく分からない人が数人。
間に入ったけど、無反応のまま30分・・。

これ以上は時間がないので、切り上げて積丹に向かった。
現地で仮眠を取って、ヤリ突きの勢いで朝のサクラマスさんにアタックの予定。
つづく

Posted by ごンた