死蔵レンズ復活!? NEX-5N導入
もともとデジカメはあまり好きじゃないのだが、便利さには勝てないというか、このご時世、割り切って使っている面がある。
しかし、世間の「マウントアダプタごっこ」を横目で見てて「楽しそうじゃないか」と思っていたのも事実。
NEX-5Nあたりなら十分楽しめそう、とついに購入。
標準の付属レンズには興味がないので、レンズセットではなく、ボディ単体と純正マクロレンズを買った。

MFレンズでは撮影が難しい状況の押さえ用として、純正レンズも1本は必要かと。
さて、あとは手持ちの死蔵レンズをどうするか…
AF一眼用レンズはあまり持っていないが、それ以外はMF中心に結構ある。
ニコンAi-S 6本
ミノルタMD 9本
ヤシコン 10本
コンタックスG 5本
ペンタックスK 1本
ライカM 1本
コニカAR 1本
M42 1本
本数はちゃんと確認してないが、たしかこんなもん。
最初に買うマウントアダプタは、やっぱりコンタG用だろうか。
ただ、MFレンズのピントリングもクリクリ廻したい。
となると、ヤシコン用も逝っておいた方がよさそう。
アダプタもいろんなところから出ているが、最初はKIPONを買って様子を見ることにする。
先に届いたヤシコン用アダプタで Distagon 35mmF2.8 を合体してみる。

アダプタが長いのはいかんともしがたいが、なかなかの一体感。
NEXのMFサポート機能がまだよく分からない。
自分にとって使いやすければいいが…
次にキワモノ、YASHICA REFREX 500mmF8 と合体。

迫力はあるが、いかにもアンバランスで、取って付けた感は否めない。

室内&手持ちで無理矢理試し撮りしてみた。

ボケ&ブレがひどいが、反射望遠でも問題なく撮影できる。
これから春に向けて、レンズ遊びで色々楽しめそう。