ちびまいかちゃん

エギング,釣り,サバ,マイカ,マイワシ,マメイカ 2 件のコメント 釣り満足度:80%

[安全なやつ(エゾニュウ)]
[安全なやつ(エゾニュウ)]

7月に入って最初の週末、妻からは積丹ウニ丼のリクエストがあったけど、漁の状況をネットでチェックすると今日は厳しそう・・。
ということで小樽に遊びに行った。

ランチしてお宝映画を観たあと、久しぶりにプチ釣りの許可が出て17時すぎから1時間もらった。

豆あがき・・
豆あがき・・

これまでにわずか3杯しかキャッチしてない、マボロシの「7月のマメイカ」を狙ってみた。
・・結果かすりもしなかったけど、近くで1杯釣れたのは目撃できた。
1.5号のエギ持ってきてたらあるいは・・。


さて、マメイカは秋までしばしのお別れ、やっぱ夏はマイカでしょ!
とゆーことで平日休みに出撃。
昼間めっちゃ暑いんでちょっと涼しくなってから出掛ける。

マイクロマイカ調査
マイクロマイカ調査

そしてこの時期恒例の超個人的調査、某ポイントのマイクロマイカ。
サバとマイワシはたくさんいたけど釣り人ゼロ、そしてイカ反応もゼロだった・・。
今日神社のお祭りやってるからみなさんそっちに行ってるっぽい。

おだやかな海
おだやかな海

さて本命の夜マイカ、前回のポイントが今イチだったんでダメ元チャレンジ、情報ゼロの別ポイントに乗り込んだ。

釣り人はマイカ狙いの4人だけ、そしてこのあとも増えなかった・・。
イカも過疎ってるってことなのか・・。

マイカタイムまで待つ・・
マイカタイムまで待つ・・

風はちょっとあるけど問題なし、潮流れがちょい速め・・だけどここでまずやってみる。

月が綺麗ですね
月が綺麗ですね

やっと日が暮れた・・と思ったら、反対側から丸い月が上がってきた。
なかなか真っ暗にならなくてジリジリする。
今夜は沖の漁り火なし、お祭りで漁がお休みなのかも。

風も落ち着いてきて20時からエサ巻き解禁、いつ来るか、それとも今夜は来ないのか・・。
毎回エサ取りの反応はバンバン出る・・サバ?フグ?

肝心のイカ反応は・・20時半過ぎにやっと来た!

え?ちっさ・・ちっさぁ!
え?ちっさ・・ちっさぁ!

うわーちっさ!
初っぱなこのサイズは萎える・・。
でも今日は容赦なくキープする。

しかしすぐに次が釣れない・・。
イカが小さいからエギサイズを2.5号のニボッシーにダウン。
潮速めでシンカーちょい足し。

2.5号ニボッシーで
2.5号ニボッシーで

よしっ、ちょっとマシなマイカ。

小さいって・・
小さいって・・

3杯連発で群れ来た感じ、でもやっぱり小さい。
次は2.5号ラトル。

2.5号ラトル
2.5号ラトル

ラトルも効いてる気がする。
3杯追加。

次は邪道3号V1の廃版シルバーベースブルー。
潮が緩んできたんでシンカーなしでスローに責める。

邪道3号V1
邪道3号V1

30分弱で6杯キャッチ。
今夜はキビナゴエサも反応いい。

ボトム方面も気になって、ここでティップランナーチビを投下、急速潜行・・。

ボトムにもいた
ボトムにもいた

底にもいた!
2杯追加、でも手返し悪いんで底責め終了してエギチェンジ。

邪道レッド
邪道レッド

赤邪道、今日は3号までのエギがいい感じ。

REVOLT別注カラー
REVOLT別注カラー

夜光限定カラーの邪道で追加。
そして早くも今夜のリミットタイムまでラスト1投・・2.5ラトルをキャスト。

ラストは2.5号ラトルにチェンジ
ラストは2.5号ラトルにチェンジ

さくっとキャッチしてタイムアップ。
ん~でも反応あるしここでやめるのもったいないなぁ・・。
よし、このエギでキャッチ途切れたらそこで終わりにしよう、そうしよう!
と、釣り人あるあるの言い訳延長戦・・。

9連発!
9連発!

ところがここから釣れ続けて9連発、23時前にストップして今度こそ終了。

ちびっこ25杯
ちびっこ25杯

数は25杯だったけど、平均40g、MAX72gでとにかく小さい。
エサ巻きエギも2.5号が活躍、もっと小さくてもよかったのかも・・。
今後の成長に思いっきり期待、早く大きくなってほしい!

時間帯別のキャッチ数
20時台:3杯 21時台:10杯
22時台:12杯
ペース(釣れ始め~釣り終了):約5分に1杯

ご近所おすそ分けで3等分、わが家はパエリアの具にした。

パエリア旨し!
パエリア旨し!

エビとアサリの旨味も加わって最高に美味しくいただきました。

そして今回の余計なおみやげ、ヌカカに17箇所も刺されてしまった・・。

特に右腕は長袖着てたのに一番たくさん食われた。

ボコボコ
ボコボコ

蚊取り線香はちょっと離れた足元に置いてて、虫よけスプレーも軽く吹いただけ・・完全に油断してた。
次から徹底的に対策しないと・・。

Posted by ごンた