6月ショアマイカ開幕

エギング,釣り,ウニ丼,コラボ釣行,マイカ 4 件のコメント 釣り満足度:80%

[記念写真]
[記念写真]

本題の釣りに入る前に初夏のグルメトピックを。
東京から親戚が北海道旅行で来て、まずはひいきの店に接待飲みに行った。

うにとじゅんさい
うにとじゅんさい

うにとじゅんさい、海水と淡水の旬のコラボ・・旨い!
お酒も夏限定のものをいただいた。

開春 九夏三伏
開春 九夏三伏

開春 九夏三伏。

無想 心静。

星降る夜のshirakiku
星降る夜のshirakiku

星降る夜のshirakiku。

旨い料理と酒が進む・・。
店主が水槽から何かをすくってたんで、何だろうとお品書きを見たら「小鮎の天ぷら」があった。

コアユ!
コアユ!

小鮎といえば琵琶湖特産、わざわざ活魚で仕入れたのか、それとも別の場所で養殖したやつかな。
10センチそこそこの小魚1尾に1,500円は酔っ払っててもさすがに出せなかった・・。

次の日は積丹ウニ丼ツアー。

ずんのみせ
ずんのみせ

雨予報から一転、晴れてムシムシのあっつい日だったけど、早めに行ったおかげであんまり並ばずに店に入れた。

うに着丼!
うに着丼!

・・・。(言葉にならない)


さーて、釣りの方もそろそろ夏物に衣替えしたいところ。

水温上昇中!
水温上昇中!

今年は水温の上がりが早いし、沖のマイカ釣りも始まったみたいだから、ダメ元でショアマイカに行ってみた。

寄り道偵察
寄り道偵察

途中、某ポイントに寄ってみた。
釣り人ゼロだったけど新しめの墨跡を発見、まだマメイカ釣れてるのかも。
10投ほどやって反応なし。

暮れ待ちタイム
暮れ待ちタイム

今日のポイントには昼間LINEで連絡が入ってたぼんぞうさんが先に来てた。
6月にマイカ狙いでここに入るのは初めて。
いつもは7月中旬ぐらいにスタートだから、さすがに早いかも。
まぁウズウズして待ってられないから「やっぱりまだ早かった」の確認になっても今夜はオッケー。

ぼんぞうさんからちょっと離れた場所で安全な足場を確保。
会話はちょっと難しそうなんで、何かあったらLINEで連絡取り合うことに。

・・暮れてきて、そろそろ釣れてもいい時間帯に突入。
しかし沖に漁り火はゼロ、他の釣り人もゼロ、反応も今んところゼロ・・と思ったらいきなりエサ巻きを「グイッ」と引っぱられた!
完全油断してて掛からなかったけど、サカナ?
でもマイカっぽいような・・。

ぼんぞうさんに「違うかもだけどグイってきた」とLINEした次のキャストで今度こそヒット!
しっかり乗ったのを確認してから「キターッ!」って叫んだ・・ぼんぞうさんに伝わったはず。

ショアマイカ2023開幕!
ショアマイカ2023開幕!

今年の初マイカ、安全にクーラーボックスに入れてからパチリ。
小さいけど6月のマイカキャッチはこれが初めて。
今夜は8割方釣れないと思ってたからメッチャうれしい!

そしてここから連続ヒット!

がっしりホールド
がっしりホールド

3杯目までは邪道3.5号V1でキャッチ。

2.5ティップランナーのテスト
2.5ティップランナーのテスト

本日のテストエギ、ティップランナーチビで4杯目。

邪道V2で遠投
邪道V2で遠投

群れ来てるけどヒットポイントがどれも沖寄りなんで、今日のタックルで一番遠投がきく邪道V2で。

3.5号でも問題なし
3.5号でも問題なし

でも反応はV1がベターかな。

2.5号でキャッチ
2.5号でキャッチ

2.5号ウェイト追加のキビナゴ餌でキャッチ。
でも今夜は鶏肉の方が反応いいかな。

だんだんペースが落ちてきた・・
だんだんペースが落ちてきた・・

だんだん反応が減ってきた中、遠投V2で追加、これでつ抜けた。
このあと乗せそこない2回、ゲソ切れ1回、手前まで引っぱってきてからのバラシ1回でなかなか追加できず・・。

1時間ぶりにキャッチ!
1時間ぶりにキャッチ!

終了予定の23時が迫ってくる中、ティップランナーチビ夜光の鶏肉載せで久々キャッチ。

3連発で終了
3連発で終了

終了間際に3杯追加できた。

月齢9.9
月齢9.9

ぼんぞうさんも10杯キャッチ。
釣り人なし、漁り火なしの中で小さいけどマイカの引きをじゅうぶん楽しめた。

麦イカ13杯キャッチ
麦イカ13杯キャッチ

トータル13杯、マックスで66g、平均は50gないぐらいかな。
いわゆる「麦イカ」サイズ、柔らかくて旨いやつ。

時間帯別のキャッチ数
20時台:4杯 21時台:6杯
22時台:3杯
ペース(釣れ始め~釣り終了):約9分に1杯

イカ焼きそば
イカ焼きそば

ご近所さんに少しおすそ分け、わが家はゴロ入りイカ焼きそばにして美味しくいただきました。
(記事公開:2023/7/10)

Posted by ごンた