釣果分析 – 全イカ編

イカは種別に釣果分析してるけど、全イカ合算でも分析してみた。

【2025年8月現在】
 トータルキャッチ数: 5,958杯
  エギ・スッテ: 82.4%
  餌巻きエギ: 16.8%
  テーラー: 0.6%
  餌巻きジグ: 0.2%

夜光エギ
夜光エギ

イカ別キャッチ割合

(アオリイカは1.8%、ミミイカは0.8%)
数でみると圧倒的にマメイカ。
ヤリイカは近年伸び悩んでたけど2023年秋~初冬に大躍進。

イカ3種
イカ3種

年別イカキャッチ数

年別のキャッチ数はマメイカの釣れ具合とマメ狙い釣行の頻度に大きく左右される。
ただ最近は数釣るよりもいかに楽しむかが最優先・・イカだけに。
お持ち帰り多すぎると帰ってから大変なのもあるし・・。

累計イカキャッチ数の推移

杯数達成日所要日数
1杯目2013/11/17
→1,000杯2017/06/181,309日
→2,000杯2018/11/19519日
→3,000杯2020/11/30742日
→4,000杯2022/06/17564日
→5,000杯2023/11/30531日

ペースが上がり傾向なのは、最初の頃より上達したってこともあるだろうけど、イカ釣りにズブズブにハマっちゃったからだと思う・・。
でも最近はあんまり数に走らないから、このあとたぶんペースダウンするはず。

月別イカキャッチ数

年中釣れてるけど、やっぱりマメイカが数出る秋がダントツで多い。
毎月イカキャッチの記録は2021年3月~2023年2月の連続24ヶ月。

イカ別キャッチ月

各イカを何月に釣っているかの一覧。
 ○:キャッチ月
 ◎:私的ベスト月
 ー:未キャッチ月

 123456789101112
マメイカ
マイカ
ヤリイカ
アオリイカ
ミミイカ

9~10月は全イカキャッチしている。
自分の行動範囲でベストなイカ釣り月は10~11月、厳しいのが2~3月と8月。

昼夜別イカキャッチ割合

イカ全体としては夜の方が釣れてるけど、アオリイカはほぼ日中、マイカ(スルメイカ)はほぼ夜間と、種類によってもかなり違う。

地域別イカキャッチ数

近場の小樽と東積丹は釣行回数もダントツで自分のエギング主戦場。
海域別では日本海側で95.5%、太平洋側では4.5%。

ポイント別イカキャッチ割合

もともと港内でのイカ狙いが多かったけど、最近は外海側や磯での釣りが好きになってきた。

青空イカ
青空イカ

ポイント別(港・磯)イカランキング

具体的なポイント名は非表示、イニシャルのみで・・。
2大イカイカ港に釣果が集中。

イカ別エサ使用割合(%)

マイカにはエサがめっちゃ効くんで、ほとんどエサ巻きエギで挑んでる。
あとは春ヤリイカにもエサ巻きが効く。
ふだんのマメヤリは止まったときにエサ巻きをローテに入れてみる程度。
アオリイカにエサは・・試したことないけど今度テストしてみようかな。
※マイカはウキテーラーの釣果も含む

トピックス:エギングの外道

■ これまでに上げたエギングの外道(イカ以外に掛かったブツ)
キープ: ヒラメ、ケムシカジカ、マゾイ、エギ、ごみ(人工物)
リリース: クロソイ、ガヤ、サバ、ホッケ、クサフグ、ユグイ、オニカジカ、ミズダコ、カニ、クラゲ、ナマコ、ホヤ、ウミサボテン、アメフラシ、海藻(コンブ、ホンダワラ類、アマモ等)、貝殻、岩石

外道カニ
外道カニ

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Posted by ごンた